最近、なんだかデザインで行き詰まることが多くて もやもや…😕 そんなとき、先輩の言葉を思い出しました。
「良いデザインを作るには、デザインを分析して言語化し、自分の血肉にしていくことが大切だよ」
ただ“かっこいい”と思うだけでは、同じ感覚を再現することはできません。分析して「なぜこのデザインは刺さったのか」を言語化すると、意図や仕組みが見えてきます。そのプロセスを繰り返すことで、自分の中に“デザインの引き出し”が増え、次の作品に自然と活かせるのです \💡/
…ということで、初心にかえって、日常の中で気になるデザインを少しずつ書き留めて、分析していこうと思います🔍
001. Kanroの中吊り広告

📍見つけた場所
日比谷線の車両内
🎨何のデザイン?
Kanroの飴「金のミルク」の中吊り広告
❤️なんで刺さった?
紙面が大胆にカットされていて目にとまった👀 大胆にレイアウトされた飴や、とろっとなめらかな味を思わせるゆるやかなカットがかわいい!
🔍どう成り立ってる?
カラー: ペールトーンでやわらかな印象
タイポグラフィ: 上品な明朝体。少しぽってりとした線や、繋げ文字から余韻を感じる。
レイアウト: 紙面からはみ出す飴のビジュアルが印象的。中吊りなので、飴が天井から降ってくるように見えて楽しい。
視線誘導: センター揃えで自然と視線が中央のコピーに。周囲にレイアウトされた飴や、背景にうっすらしかれた渦状のテクスチャも、視線を中央に誘導してくれる。
→20〜30代くらいのOLがターゲットかな?気分転換やリラックスを思わせるコピー。忙しい日々の中に飴一つでほっと落ち着く時間がつくれる…通勤途中にこんな広告を見たら、休憩時間のお供に買ってしまいそう…🤤
💡自分ならどう使う?
紙面自体の形で遊べるのは印刷物の強み。中吊り広告のように仕様が決まっているものだと特に効果的。長方形がデフォルトの名刺やポスターなどにも応用できそう。
今回のKanroの中吊り広告から学んだポイントは…
①大胆なカットやレイアウトで視線を引きつける
②カラー・タイポ・余白で柔らかく上品な印象を演出
③視線誘導やコピーでターゲットの感情に寄り添う
分析して言語化することで、ただ「かわいい」「おしゃれ」と思うだけではなく、自分のデザインに応用できる引き出しに変えられる気がします。
これからも日常の中で気になるデザインを観察し、分析してスキル化していこうと思います💪
